伊東 豊雄 Toyo Ito
建築家

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2013年に建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞。東京オリンピックの新国立競技場のコンペにて最終選考に残ったことでも有名。
そんな日本を代表する建築家であるが、意外なことに初めて公共建築を手がけたのは50歳を過ぎた1991年に発表された、八代市立博物館未来の森ミュージアムであった。その後は「せんだいメディアテーク」や「まつもと市民芸術館」など数々の代表作を発表するなど精力的に活動している。
2011年の震災以降は復興活動とともに、後進の指導にも力を入れている。
プロフィール
経歴
1941年 京城市(現・ソウル市)生まれ
1965年 東京大学工学部建築学科卒業
1965ー69年 菊竹清訓建築設計事務所勤務
1971年 (株)アーバンロボット設立。代表取締役に就任
1979年 事務所名を(株)伊東豊雄建築設計事務所に改称
works
八代市立博物館 未来の森ミュージアム
出典:伊東豊雄建築設計事務所HP
せんだいメディアテーク
出典:伊東豊雄建築設計事務所HP
まつもと市民芸術館
出典:伊東豊雄建築設計事務所HP
みなとみらい線 元町・中華街駅
出典:伊東豊雄建築設計事務所HP
MIKIMOTO Ginza2
出典:伊東豊雄建築設計事務所HP
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