今話題の自宅で手軽に楽しめるフィットネスマシン「WalkingPad」
シンプルでモダンなデザイン。しかも高さ5.7cmと超薄型で2つ折りすればコンパクト。収納場所も選びません。
そんなWalkingPadの特徴は次の3つ
- 超薄型でモダンなデザイン
- 2種類の運動モード
- アプリ連動による履歴管理
超薄型でモダンなデザイン

いわゆる箱形のウォーキングマシンと比べて高さ5.7cmと超薄型のコンパクトなデザインで、フロント部分のメタリックな印象とボディ部分のマットな仕上げ、LEDディスプレイはオンした時だけライトが浮かび上がるなど、モダンなデザインが目を惹きます。

全長は1.2mだが2つに折り畳みができ、しかもキャスター付きのため収納性も高いのが特徴。
2種類の運動モード
初心者向けの手動モードは付属のリモコンでスタート、ストップ。加速、減速が簡単に操作できます。
上級者向けの自動モードは内蔵されたセンサーが歩行位置を感知し、加速、減速を自動で調整します。マシンの前方エリアが加速ゾーン、後方エリアが減速ゾーンと言った具合。

アプリ連動による履歴管理

スマートフォンの専用アプリと連動でリアルタイムで、運動時間、距離、消費カロリーが把握できたり、日々のウォーキング結果が記録されます。
まとめ
シンプルで、モダンなデザインに注目が集まりますが、最高速度6.0kmとウォーキングが目的であれば、充分な性能も持ちます。(ちなみに5.0kmで男性の早歩きのイメージ)。箱形と違い手摺がありませんが、すぐ慣れて気にならないと思います。ジムでマシンを使っている人でも常に手摺を持って歩いている人はまず見ません。
また気になる音ですが、歩行時のドンドンという音も気になりませんでした。
因みにウォーキングなどの有酸素運動は20分以上の継続が必要と言われています。自宅ならテレビや映画を見ながら、お気に入りの音楽を聴きながら、ちょっとした空き時間に、気軽に有酸素運動が楽しめるので家庭用のウォーキングマシンはおすすめです。
定価で57,780円と2万円台の格安ウォーキングマシンと比べれば高めの値段設定ですが、その価値は充分あると思います。
是非お試し下さい。
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