2019-06

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デザイナー

伊東豊雄|建築家

2013年に建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞。東京オリンピックの新国立競技場のコンペにて最終選考に残ったことでも有名。 そんな日本を代表する建築家であるが、意外なことに初めて公共建築を手がけたのは50歳を過ぎた1991年に発表された、八代市立博物館未来の森ミュージアムであった。その後は「せんだいメディアテーク」や「まつもと市民芸術館」など数々の代表作を発表するなど精力的に活動している。 2011年の震災以降は復興活動とともに、後進の指導にも力を入れている。
デザイナー

隈 研吾|建築家

2020年東京オリンピックのメイン会場である新国立競技場をはじめ、山手線の新駅、高輪ゲートウェイ、中目黒にある日本初のスターバックスロースタリーを手掛けるなど、現在日本で最も有名な建築家。木・鉄・コンクリート・石・竹や和紙など、素材の特性を徹底的に研究し、建物にアクセントとして生かす。インタビューでも、「自身の建築で最も重視しているのはマテリアルである」と話している。
デザイナー

原研哉│グラフィックデザイナー

長野オリンピック開・閉会式のプログラムをはじめ、無印良品や、蔦谷書店のアートディレクションを手掛ける現代の日本のデザインの第一人者。ジャパンハウスのプロジェクトも手掛けるなど日本文化に深く根差した仕事も数多く手掛ける。
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