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先日蔦屋家電の最新家電を紹介しているコーナーで面白い商品を見つけました。
出典:スノアサークル日本公式HP
スノアサークルEMSパッド いびきストッパー
というEMS低周波機能を搭載したいびき軽減トレーニングデバイスです。
高精度のマイクロフォンシステムによる音認識と骨伝導技術によって、いびきの「音」と、いびき発生時に起こる喉の筋肉の「振動」を認識。
音と振動。2つのデータからいびきの発生を正確に捉え、いびきを認識した後、いびきの強弱に合せて眠りを妨げないレベルのEMS低周波を発信。
いびきの原因である喉の筋肉に刺激を与え、緩みを引き締め、しっかりと気道が確保された状態をキープすることでスムーズな呼吸を促し、いびきを防止するという仕組みです。
シリーズ累計30万台を突破
私も知らなかったのですが、スノアサークルシリーズは、すでに発売開始以降世界累計30万台を突破する人気デバイス。
これまでアイマスクタイプやイヤホンタイプなどが発売されています。アイマスクタイプはTBSのあさチャンなどでも紹介された知る人ぞ知る人気商品だそうです。
そしてこのEMSパッドはその最新作。
これまでの「音」と「振動」によっていびきを認識する機能に加え、「AI機能」がプラス。より正確にいびきを識別できるようになりました。
そして一番のポイントはEMS。
上記のセンサーにより、いびきを認識するといびきの強弱に合せて、眠りを妨げないレベルの微弱なEMS低周波を発信。
喉の筋肉に直接働きかけることで、睡眠中に緩んでしまった喉の筋肉を引き締め、気道が確保された状態を保ち、スムースな呼吸をサポートするという点です。
EMS低周波といえばロナウドのCMで有名なシックスパッド。同じ原理だと思うとなんとも効果がありそうです。
10人中7人のいびきが軽減
医療機関でスノアサークルEMSパッドの機能をONにして寝た場合とOFFにして寝た場合のいびきの発生回数を測定した結果、いびきの発生回数が10人中7人軽減されたことが実証されたそうです。
いびきをかくことで睡眠の質が低下し、悪化すると睡眠時無呼吸症候群や高血圧、心臓病など生活習慣病の原因になることがあると言われています。
睡眠の質を上げることにも効果が期待できそうです。
使用方法
気になる使用方法ですが、専用シールをアゴの下に貼り、シールの磁気に本体を合わせるだけ。
出典:スノアサークル日本公式HP
本体重量もわずか10g、サイズも4cm×2.5cmと超軽量でコンパクトなため、装着時の違和感はなく、睡眠を妨げることなく使用できそうです。
また専用のアプリを登録すれば、睡眠の記録を管理分析できます。
出典:スノアサークル日本公式HP
スマホ専用アプリでは、いびきの回数や停止回数などの測定に加えて、いびきの音量や睡眠中の寝返り回数など、睡眠サイクルチェック機能といびきの録音機能や目覚まし機能などが搭載されています。
約2000万人が悩むいびき
日本における「いびき」人口は約2000万人と言われています。いびきをかくことによって睡眠の質が低下するだけではなく、睡眠時無呼吸症候群などより大きな病気を引き起こすだけでなく、隣で寝ている家族などにも少なからず影響を与えてしまいます。
スノアサークルEMSパッドと共にそんな悩みも解消!と期待が持てる商品です。
詳しくはこちらスノアサークルをご覧ください。
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