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民藝の次はユーモア!
21_21 DESIGN SIGHTでは、3月15日より「ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR」が開催されます。
展覧会ディレクターは、アートディレクターの浅葉克己氏。
世界中を旅し、様々な人や物と出会う中で、ユーモアがコミュニケーションにおける大切な感性の一つであると感じた浅葉氏。
浅葉氏がユーモアのシンパシーを感じるデザイナーやアーティストの作品を集め一堂に展示。
様々なユーモアの形を通して、日々の営みの中にある身近なユーモアを見つめ直す展覧会。

アンダーグランド ピアノ 福田繁雄 出典:21-21HP

種は船 日比野克彦 出典:21-21HP
以下21_21 DESIGN SIGHTホームページから本展覧会の紹介です。
世界中を旅しながら、各地で様々な人々やモノたちに出会ってきた浅葉にとって、「ユーモア」とは、コミュニケーションにおける最も大切な感性のひとつです。
本展では、グラフィックデザインを通して人々を楽しませ続けてきた浅葉が国内外から集め、その活動のインスピレーションのもととなっている資料やファウンド・オブジェとともに、浅葉がそのセンスにおいてユーモアのシンパシーを感じているデザイナーやアーティストの作品を一堂に集めます。価値があるとされるもの、価値が未だ見出されていないもの、人がつくったもの、自然のなかから生まれたもの…。時代や国を超えた人々の営みから生み出されたユーモアのかたちと表現を一望することで、私たちは日々の営みの中にある身近なユーモアを見つめ直すことになるでしょう。そして、そこにあるユーモアの感性こそが、デザインやものづくりにおいて重要な、コミュニケーションの本質のひとつと言えるのかもしれません。 出典:21_21 DESIGN SIGHT HPより
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